臨床心理士がさまざまな心の問題にお応えします。岐阜市に心理カウンセリングを行う相談室があります
カウンセラー紹介
堀 惠子

資格
1958年 生まれ
臨床心理士(登録番号899号)
公認心理師(登録番号2890号)
国際EAP協会認定EAPコンサルタント(CEAP)
健康経営エクスパートアドバイザー(認定番号EX24004384)
安心感の輪子育てプログラム(COS-P)ファシリテーター
日本精神分析的学会認定心理療法士(認定番号044024号)← 資格更新を行わず2024年10月に資格失効
所属学会
日本精神分析学会、日本マインドフルネス学会、日本EAP協会
専門領域
精神分析的心理療法、子どもの心理療法、女性のこころの問題、産業メンタルヘルス(EAP)
略歴
1981年、南山大学文学部教育学科卒業。
1984年~1988年、名古屋大学医学部精神医学教室に入局し、精神科医と共に精神科卒後研修を受ける。
その間、名古屋大学付属病院精神科、名古屋第二赤十字病院心療精神科、国立療養所東尾張病院にて、成人の精神疾患の臨床に携わる。
1988年に国立療養所長良病院(現長良医療センター)に就職。10年間、心理療法士として子どもの心の問題に従事する。
1998年にながら心理相談室を開設。相談室の仕事の傍ら、子育て支援、スクールカウンセラー、被害者支援、産業心理臨床など、さまざまな領域の仕事に携わる。2000年4月から東海学院大学の教員を務め、2006年4月~2014年3月は、東海学院大学大学院の特任准教授。臨床心理士の育成に携わる。
2019年1月、こころのげんき株式会社を設立。
現職 こころのげんき株式会社 代表取締役、ながら心理相談室 主宰。
1984年~1988年、名古屋大学医学部精神医学教室に入局し、精神科医と共に精神科卒後研修を受ける。
その間、名古屋大学付属病院精神科、名古屋第二赤十字病院心療精神科、国立療養所東尾張病院にて、成人の精神疾患の臨床に携わる。
1988年に国立療養所長良病院(現長良医療センター)に就職。10年間、心理療法士として子どもの心の問題に従事する。
1998年にながら心理相談室を開設。相談室の仕事の傍ら、子育て支援、スクールカウンセラー、被害者支援、産業心理臨床など、さまざまな領域の仕事に携わる。2000年4月から東海学院大学の教員を務め、2006年4月~2014年3月は、東海学院大学大学院の特任准教授。臨床心理士の育成に携わる。
2019年1月、こころのげんき株式会社を設立。
現職 こころのげんき株式会社 代表取締役、ながら心理相談室 主宰。
大切にしていること
私は精神分析を志向する臨床心理士/公認心理師です。子どもの臨床経験が長かったことから、子どもの心理療法、大人の心に生き続ける「子どものこころ」、組織のなかにある「原始的な心性(子どものこころ)」に関心があります。
子育てをきっかけに、職場の不適応をきっかけに、夫婦関係の難しさをきっかけに、子どもとの軋轢をきっかけに、人は「自分」と出会う機会を与えられます。生きにくさを感じておられる方は、じっくりと心理療法に取り組んでみませんか。
近年は臨床実践から見える社会問題に対して、臨床心理士の立場から何ができるのかを考えるようになりました。「こころのげんき株式会社」は、臨床心理士/公認心理師だからこそ思いつく仕事を形にするために創りました。私たち臨床心理士/公認心理師の仕事が、少しでもお役に立てたら幸いです。
子育てをきっかけに、職場の不適応をきっかけに、夫婦関係の難しさをきっかけに、子どもとの軋轢をきっかけに、人は「自分」と出会う機会を与えられます。生きにくさを感じておられる方は、じっくりと心理療法に取り組んでみませんか。
近年は臨床実践から見える社会問題に対して、臨床心理士の立場から何ができるのかを考えるようになりました。「こころのげんき株式会社」は、臨床心理士/公認心理師だからこそ思いつく仕事を形にするために創りました。私たち臨床心理士/公認心理師の仕事が、少しでもお役に立てたら幸いです。