臨床心理士がさまざまな心の問題にお応えします。岐阜市と名古屋市に心理カウンセリングを行う相談室があります

専門家向け研修会

ここあプロジェクト

弊社は「子どものこころ支援事業」の一環で、ここあプロジェクトを推進します。

ここあプロジェクトは、2022年3月、こころのげんき株式会社と松本拓真のコラボレーションで始めたプロジェクトです。子どもの心の声にしっかり耳を傾け、それを家族や支援者たちと共有し、みんなが幸せを確認していける心理支援セ ンターの構築を目指します。私たちだけでなく、専門家および地域の人々の協力のもとに、プロジェクトを推進していきます。

詳しくは「ここあプロジェクト」HPをご覧ください。

公式LINEの「お友達」になっていただくと、ここあプロジェクトの各種情報(研修情報など)を入手しやすくなります。こちらをクリックしてください

スーパービジョン

精神分析的心理療法を学びたい専門家(臨床心理士、公認心理師、そのほか心理援助職)に、個人スーピービジョンおよびグループスーパービジョンを行っています。

  • 個人スーパービジョン / 1回50分 8,800円(税込) 月2回 16,500円(税込)
  • グループスーパービジョン / 1回90分 5,500円(税込)3人以上で開催

子どもの心理療法セミナーin岐阜

2017年度から、セミナーみえの「ぎふ定例事例検討会」は、「子どもの心理療法セミナーin岐阜」に組織変更しました。文献購読と事例検討を通して、子どもの精神分析的心理療法を学びます。年2回平井正三先生を講師として、公開講座を開催しています。
会員(参加資格:臨床心理士)は1年ごとに若干名募集します。入会したい方は、問い合わせフォームからお申し込みください。

名古屋EAP研究会

名古屋EAP研究会は、EAPコンサルタントおよびCEAP(注1)のための、資格取得後の技能の研鑽・向上を目的とした研究会です。

2013年5月から活動を行っており、会員は産業メンタルヘルスに関わる職業人です。中小企業診断士、社労士、人事労務担当者、臨床心理士、産業カウンセラー、キャリアコンサルタントなどが集まり、年4回、多角的な視点で産業メンタルヘルスのトピック、事例を検討しています。こころのげんき株式会社の顧客企業様は、ゲストとして本研究会に参加していただけます。

詳しくは、こころのげんき株式会社EAPサービスHPの「お知らせ」をご参照ください。

 

ここあプロジェクト 勉強会

個人スーパービジョンを受けている方・精神分析を学びたい方を対象にして、2020年から定期的な「文献講読会」と「事例検討会」を開催しています。ZOOMを使い、夜の時間帯に開催することで、お忙しい皆様が学びやすくしています。

2022年度からは、下記研修を受けたい方には「ここあプロジェクト」の支援者メンバーとなっていただき、そのほかの研修も安価に受けられるシステムに変更しました。
※ここあプロジェクトで「背骨となる訓練」(月2回以上の個人SVあるいはGSV、乳児観察、個人分析)と称している訓練を受けている期間は、ここあプロジェクトの年会費は免除されます。

2020年から始まった勉強会は、下記の名称に変更しています。

文献:「母子臨床の精神力動」を読む2022 第1木曜日21時~22時30分 2022年7月〜 案内はコチラ
事例:「アセスメント道場」2022     第3木曜日21時~22時30分 2022年7月〜 案内はコチラ
参加費 年間1万円 ※参加料金は、1つ参加でも2つ参加でも同じです。

HPの「お問い合わせ」からお申し込みください。

岐阜臨床心理研究会

岐阜県とその近隣地域に職場や住居を有する臨床心理士のための研究会で、堀が運営責任者を務めています。
臨床心理士同士が、お互いの立場を尊重しながら、気楽かつ真摯に討議できる研究会をめざしています。症例のアセスメントや心理療法の面接技法を向上させることを目的とした研究会ですので、症例検討が活動の中心です。 会の開催は(原則として)月1回第4土曜日です。会員のみで行う定例会と、講師を招聘して行うスーパービジョン(あるいは講義)の2種類があります。後者の企画は、会員による話し合いで決定されます。お問い合わせは当サイトの「お問い合わせ」か、当室のFAXにて願いいたします。
運営責任者 ながら心理相談室 堀 恵子 FAX 058-295-6703