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新職業性ストレス簡易調査票の勧め

中小企業でストレスチェックを行うとき、新職業性ストレス簡易調査票(80問、120問)を用いることをお勧めしています。新職業性ストレス簡易調査票は、職業性ストレス簡易調査票(57問)よりも質問数が多くて受検の負担はかかりますが、職場環境の情報がたくさん得られます。

新職業性ストレス簡易調査票は、上記の健康いきいき職場づくりモデルに基づき、「いきいきと働ける」ための資源をどう整えるかを考えます。職業性ストレス簡易調査票(57問)と新職業性ストレス簡易調査票(80問、120問)の質問項目の一覧をご覧になりたい方は、ここをクリックしてください。